活動方針
以下の事を日頃より選手へ伝えてきました。
○サッカーを通じ人としての成長を一番に考える
○挨拶(状況を考えて・いつでも・どこでも・だれにでも・)
○自分の事は自分で行う
○自ら考えて行動する
○ジュニオールの活動の1~80はサッカー以外の事、80~サッカーの事
その中で一番根本的な考え方についてお話いたします。
まず、ジュニオールは自分の意志で入団し、自分の意志でサッカーをすることが基本と考えております。
チームの運営形態上、他のスポ少とはことなり親の会等は作らず、選手が自主的に自分たちで活動することに
有志スタッフが協力していくとしてきました。
活動参加についての基本的な考え方ですが、まず日程表は配信の都合上メールにてお知らせしております。
あくまでもサッカーを行うのは選手自身なので、予定表は親だけが管理せずに選手の部屋・机・または家族が目に出来る場所に
貼るなどしてください。行く・行かない、頑張る、頑張らないも本人に任せてください。
課題も本人がやりたければ(上手くなりたければ)やれば良いと思います。
ただし頑張っている選手と頑張っていない選手は平等ではありません。
また10の努力が必要な選手もいれば、100の努力が必要な選手もいると思います。
みんな不平等です。体の大小・足の速さ・技術的な問題、サッカーを始めた時期みんなそれぞれです。
それぞれの中で自分なりに努力をすることを学ぶ場です。
ジュニオールは習い事ではないと考えております。
わざわざ親の車で送られて来なくても、地元のチームで出来ます。公園で楽しくやるのも良いでしょう。
他に自分に合ったチームもあるかも知れません(あまりあれこれ煩くない)
まして親の満足を得る場所でもありません。
日頃から親はタクシーでは無いと話しています。
自分の好きな事をやらせてもらうために時間や手間をかけてもらっていると話をしています。
親だって休日は休みたいし、しばし家事を休むことも大切だと思います。
選手によっては兄弟がスライドで練習だったり、他の家族の時間もあるかと思います。
あくまで親の協力でやらせてもらっていることです。
だから感謝しなくてはなりませんし車に乗り降りするときはお願いします・ありがとうございましたです。
そのなかで選手本人が自分が好きでやるジュニオールの予定を自分で把握し、送迎や弁当などが必要な場合は選手本人が
親へ送迎の時間・場所について協力のお願いしを、お弁当を作ってもらうように頼む事を大切にして下さい。
ご父兄としては送迎や弁当の準備等があるかと思いますが、『親が知っているけど子供は知らない』とならないようにして下さい。
当然、持ち物についても自分が必要な物を自分で考えて準備する考え方・習慣を身につけられるようにして下さい。
持ち物には名前か自身の番号を書くこと、全部親がやれば簡単です。しかしながらいつまでも子供は成長しません。
必要な用具は与えてください。でも用具の手入れの大切さや物を大事にすることも教えてください。
お父さんが革靴を磨くことと、サッカーする人がスパイクを磨くのは同じです。
チーム設立当初は弁当は自分でお握りを作ったり、成田に住んでいる選手は天候や荷物の大小に関わらず、必ず自宅から自分で歩いて来る事を徹底していました。
近頃は学校も親が車で送ったり、荷物を持ってあげたり、練習中に選手が動く先について回り練習を見学したり
忘れ物を届けたり、失くしたものを探しも聞きもせずに新しく買ったり、
子供が感じる事、考える事、すべきことをなんでも代わりに親がやってしまう方も見受けられます。
過干渉・過保護の範囲がとても大きくなってきました。
ジュニオールでは子供の成長に必要な事を我慢強く見守り、社会性や協調性を学ぶ場と考えております。
サッカーの試合は親御さんと手を繋いで試合は出来ません。転んだら自分で起き上がります。痛くても試合に復帰することもあります。場合によっては大きな怪我を抱えても試合に出ることもあります。
疲れようが相手が強かろうが最後まで自分自身がやりきるのが試合です。子供は逃れられない常に現実の中にいます。
暑かったら脱ぐ、寒かったら着る、喉が乾いたら水分をとる、準備が出来なくては物事は始まりません。片づけも大切です。
自分の字で、自分のやれる範囲で振り返る時間も必要です。チームの荷物も重くても、汚くても、嫌でも誰かが運びます。
練習で疲れたから代わりに親が・・・なんて、代わりに親が宿題やったり夏休みの自由研究するのと同じです。
すべて自分で出来るようになり、問題を解決する能力を身に着けることが大切です。
最初は出来なくて当然です。少しずつ成長していくことが大切です。
ジュニオールでは年長の子も、一生懸命サッカーノートを自分の字で書いて見せてくれます。
自分の言葉で、自分の考えで、コミニケーションを取れることもが大事です。
選手自身のことなのに親御さんがなんでもメールで聞いてくることが多くなりました。
監督に聞きにくいから誰かに代表で聞いてもらってお母さんのLINEグループで共有したり
自分の子供の事を自分で聞けないとしたら・・・そこには預けない方がよいでしょう
選手は自分の言葉で、知らないこと・分からない事を聞く事をいつまでも学べません。
何が分からないかも分かりません。
遠征の感想を聞くのに、監督に怒られなかった?の質問は何番目でしょうか?
怒られない為の遠征・合宿ですか?
「怒られないようにちゃんとしなきゃダメよ」と話せば大切なことは怒られない事と思います。
外に出す前に、人に預ける前に社会に出す前に親が今までどのように躾をしてきたか?
それを子供が怒られたかどうかで図るのは本質がズレています。
食事のマナー、準備・片づけ・集団行動の中での出来事・・・すべてが学びの場です。
出来た・出来ない・怒られたかではなく、何を感じ学んで変わるかが大事です。
失敗を通じ出来ない事が出来るようになったかが成長と考えています。
学校や家庭では経験できない・先生や親には言われない事を経験する場がジュニオールと考えております。
子供は言われなくても勝手に何かを考える力を持っています。こどもが一番逞しく成長しようとしています。
その無限の能力をに蓋をしてしまわないで欲しいと願います。
あくまでもチームの活動方針ですのでそれぞれの保護者様の責任で共感した場合のみ、
お子様をお預けいただければと思います。
そして、いつもご理解とご協力を頂いているご父兄の皆様、ありがとうございます。
これからも宜しくお願いいたします。
ひさしぶりに
以下の事を日頃より選手へ伝えてきました。
○サッカーを通じ人としての成長を一番に考える
○挨拶(状況を考えて・いつでも・どこでも・だれにでも・)
○自分の事は自分で行う
○自ら考えて行動する
○ジュニオールの活動の1~80はサッカー以外の事、80~サッカーの事
その中で一番根本的な考え方についてお話いたします。
まず、ジュニオールは自分の意志で入団し、自分の意志でサッカーをすることが基本と考えております。
チームの運営形態上、他のスポ少とはことなり親の会等は作らず、選手が自主的に自分たちで活動することに
有志スタッフが協力していくとしてきました。
活動参加についての基本的な考え方ですが、まず日程表は配信の都合上メールにてお知らせしております。
あくまでもサッカーを行うのは選手自身なので、予定表は親だけが管理せずに選手の部屋・机・または家族が目に出来る場所に
貼るなどしてください。行く・行かない、頑張る、頑張らないも本人に任せてください。
課題も本人がやりたければ(上手くなりたければ)やれば良いと思います。
ただし頑張っている選手と頑張っていない選手は平等ではありません。
また10の努力が必要な選手もいれば、100の努力が必要な選手もいると思います。
みんな不平等です。体の大小・足の速さ・技術的な問題、サッカーを始めた時期みんなそれぞれです。
それぞれの中で自分なりに努力をすることを学ぶ場です。
ジュニオールは習い事ではないと考えております。
わざわざ親の車で送られて来なくても、地元のチームで出来ます。公園で楽しくやるのも良いでしょう。
他に自分に合ったチームもあるかも知れません(あまりあれこれ煩くない)
まして親の満足を得る場所でもありません。
日頃から親はタクシーでは無いと話しています。
自分の好きな事をやらせてもらうために時間や手間をかけてもらっていると話をしています。
親だって休日は休みたいし、しばし家事を休むことも大切だと思います。
選手によっては兄弟がスライドで練習だったり、他の家族の時間もあるかと思います。
あくまで親の協力でやらせてもらっていることです。
だから感謝しなくてはなりませんし車に乗り降りするときはお願いします・ありがとうございましたです。
そのなかで選手本人が自分が好きでやるジュニオールの予定を自分で把握し、送迎や弁当などが必要な場合は選手本人が
親へ送迎の時間・場所について協力のお願いしを、お弁当を作ってもらうように頼む事を大切にして下さい。
ご父兄としては送迎や弁当の準備等があるかと思いますが、『親が知っているけど子供は知らない』とならないようにして下さい。
当然、持ち物についても自分が必要な物を自分で考えて準備する考え方・習慣を身につけられるようにして下さい。
持ち物には名前か自身の番号を書くこと、全部親がやれば簡単です。しかしながらいつまでも子供は成長しません。
必要な用具は与えてください。でも用具の手入れの大切さや物を大事にすることも教えてください。
お父さんが革靴を磨くことと、サッカーする人がスパイクを磨くのは同じです。
チーム設立当初は弁当は自分でお握りを作ったり、成田に住んでいる選手は天候や荷物の大小に関わらず、必ず自宅から自分で歩いて来る事を徹底していました。
近頃は学校も親が車で送ったり、荷物を持ってあげたり、練習中に選手が動く先について回り練習を見学したり
忘れ物を届けたり、失くしたものを探しも聞きもせずに新しく買ったり、
子供が感じる事、考える事、すべきことをなんでも代わりに親がやってしまう方も見受けられます。
過干渉・過保護の範囲がとても大きくなってきました。
ジュニオールでは子供の成長に必要な事を我慢強く見守り、社会性や協調性を学ぶ場と考えております。
サッカーの試合は親御さんと手を繋いで試合は出来ません。転んだら自分で起き上がります。痛くても試合に復帰することもあります。場合によっては大きな怪我を抱えても試合に出ることもあります。
疲れようが相手が強かろうが最後まで自分自身がやりきるのが試合です。子供は逃れられない常に現実の中にいます。
暑かったら脱ぐ、寒かったら着る、喉が乾いたら水分をとる、準備が出来なくては物事は始まりません。片づけも大切です。
自分の字で、自分のやれる範囲で振り返る時間も必要です。チームの荷物も重くても、汚くても、嫌でも誰かが運びます。
練習で疲れたから代わりに親がサッカーノートを書くなんて、代わりに親が宿題やったり自由研究するのと同じです。
すべて自分で出来るようになり、問題を解決する能力を身に着けることが大切です。
最初は出来なくて当然です。少しずつ成長していくことが大切です。
自分の言葉で、自分の考えで、コミニケーションを取れることもが大事です。
選手自身のことなのに親御さんがなんでもメールで聞いてくることが多くなりました。
選手は自分の言葉で知らないこと分からない事を聞く事をいつまでも学べません。
何が分からないかも分かりません。
遠征の感想を聞くのに、監督奥さんにに怒られなかった?の質問は何番目でしょうか?
怒られない為の遠征・合宿ですか?
「怒られないようにちゃんとしなきゃダメよ」と話せば大切なことは怒られない事と思います。
外に出す前に、人に預ける前に社会に出す前に親が今までどのように躾をしてきたか?
それを子供が怒られたかどうかで図るのは本質がズレています。
食事のマナー、準備・片づけ・集団行動の中での出来事・・・すべてが学びの場です。
出来た・出来ない・怒られたかではなく、何を感じ学んで変わるかが大事です。
失敗を通じ出来ない事が出来るようになったかが成長と考えています。
学校や家庭では経験できない・先生や親には言われない事を経験する場がジュニオールと考えております。
子供は言われなくても勝手に何かを考える力を持っています。こどもが一番逞しく成長しようとしています。
その無限の能力をに蓋をしてしまわないで欲しいと願います。
あくまでもご家庭の教育方針に口を挟む気はございませんのでそれぞれの保護者様の責任で共感した場合のみ
子供をお預けいただければと思います。
状況判断
その時、場の状況は考えられると良いね
相手が何かをしているときに
取るべき行動の優先順位を考えてみよう
近くで声をかける
遠くで声をかける
声をかけない
近くで会釈する
その場に行くべきか?
行かないべきか?
相手の話しや作業を止めてする必要があるかのか?
今握手すべきか
後からが良いのか?
両手に荷物を持っているのに握手出来るかなぁ
何でも状況とタイミングが大切
洞察力
挨拶するのに整列するのを相手に待たせる事がどうなのか?
素早さ、その時に必要なスピードの使い分けも大切
サッカーにも繋がること
サッカーに欠かせないこと
相手のことを思い考えることから始まる挨拶だと素敵だなぁと思う
新しいスタイルで
チビリンピック県大会
冬季交流合宿
コバルトーレカップ
今年度のバルサとは選手の特徴もスタイルも違う、まったく新しい次世代
冬開催になりさらに長期的な視点でのんびりとじっくりと
勝負は目先の勝利じゃない、花開くのは今じゃない、もっともっと先だ
だんだんその意味を分かってきた
今年もよろしくお願い致します
怒涛の日々でしたが無事に全国大会を終えて新年を迎える事が出来ました。
夏以降書き込みを控えていました。
いろんなプレッシャーもありました。
大変な事もありました。
ありきたりの薄っぺらい言葉を書き込む事に嫌悪感がありました。
勝負の世界だから100%の満足はいきませんが素晴らしい結果も出ました。
お世話になりました全ての皆様、ありがとうございました。